※当サイトには、アフィリエイト広告が含まれていす。

仮想通貨ポートフォリオの組み方|初心者向け割合を実例解説

悩んでいる人

資産の何%くらいを仮想通貨にしたらいいの?

悩んでいる人

結局、どんな資産の組み合わせが初心者向きなの?

こんなお悩みにお応えします。

仮想通貨ブログ「Crypto Labo」運営者・遊民の投資経験とFIRE実績を紹介するプロフィール画像

仮想通貨は、大きく増える可能性がある一方で、値動きもかなり激しい投資です。

そのため、最初に「どのくらい持つか」を決めておかないと、不安で振り回されやすくなります。

逆に言えば、

  • 無理のない範囲で持つ
  • 資産の中の割合を決める

この2つを意識するだけでも、長く続けやすくなります。

遊民

私自身も半信半疑で投資を始めました。
だからこそ、暴落しても不安になり過ぎないポートフォリオ、をとても意識していました。 
この記事では初心者向けに、無理なく続けやすい仮想通貨の持ち方を整理していきます。

目次

「ポートフォリオ」とは?

仮想通貨ポートフォリオの資産配分をイラストで解説する図

投資における「ポートフォリオ」とは、資産をどのような割合で持つかをまとめた「配分」のことです。 たとえば、

  • 投資信託(とうししんたく=複数の商品にまとめて投資する商品):600万円
  • 現金:300万円
  • 仮想通貨:100万円

この場合、総資産1,000万円のうち、 仮想通貨の割合は10%になります。

総資産1000万円における仮想通貨10%のポートフォリオ例

このように、資産全体のバランスを見ながら、 仮想通貨をどのくらい持つかを考えるのが「ポートフォリオ」です。

仮想通貨は値動きが大きいため、 最初に割合を決めておくことで、リスクを管理しやすくなります。

仮想通貨は何%がいい?|初心者は「5〜10%」が現実的

💡結論:初心者は資産の5〜10%が目安

一般的には3〜5%程度を目安とする考え方もあります。

私もその考え方は十分合理的だと思います。

ただ、仮想通貨に興味があってこの記事を読んでいる人なら、3%では値動きや成長の恩恵を実感しにくい場合もあります。

そうした場合は、5〜10%程度から始めるのが現実的だと考えています。

理由はシンプルです。

仮想通貨には大きな成長が期待できる一方で、価格変動も大きい資産です。

実際、ビットコインは過去に何度も50〜80%近い下落を経験しています。

そのため、最初から資産の大部分を仮想通貨へ投資するのはおすすめできません。

一方で、資産の5〜10%程度であれば、仮に大きく下落しても、資産全体への影響を抑えやすく、他の資産でカバーしやすい割合でもあります。

また、価格が上昇したときの恩恵も期待できます。

つまり、

  • リスクを取りすぎない
  • 成長の可能性にも参加できる

このバランスを取りやすいのが、5〜10%程度です。

仮想通貨には特有のリスクもある

仮想通貨には価格変動以外にも、

  • ハッキング
  • 規制変更
  • 税制変更

などのリスクがあります。

また、銘柄によっては普及が進まず、価値が大きく下落するケースもあります。

株式や預金とは異なるリスクがあることも理解しておく必要があります。

そのため、仮想通貨は「全力で投資する対象」ではなく、

「資産の一部として保有する対象」と考える方が無理がありません。

「ほんの少しだけでも持ってみる」という選択肢

仮想通貨にはリスクがあります。

ただし、少額なら別の考え方もあります。

仮想通貨をまったく持たない場合、市場が成長したときの恩恵を受けにくくなります。

以前と比べると社会的な認知や利用は広がっており、資産の一部として保有する投資家や企業も増えています。

そのため、「全く持たない」のではなく、

「資産のほんの一部だけでも持ってみる」という考え方も選択肢のひとつです。

遊民

私自身も最初は資産の一部から始めました。
仮想通貨に期待はしていましたが、当時BTCやETHも将来が約束されているわけではありませんでした。
そのため、まずは無理のない範囲で保有することを意識しました。

仮想通貨をポートフォリオに入れる3つのメリット

仮想通貨を組み入れたポートフォリオの特徴を表すイメージ図

メリット①|インフレ対策として期待できる

特に、ビットコインは発行上限(増やせる枚数の限界)が決まっています。

一方、円やドルは経済状況によって供給量が増えることがあります。

そのためビットコインは、 「価値が薄まりにくい資産」 として注目されることがあります。

金(ゴールド)のように、希少性に価値を感じる人も少なくありません。

メリット②|資産成長の可能性がある

仮想通貨は値動きが大きいぶん、資産を大きく成長させる可能性があります。

もちろん将来の利益は保証されていません。

ただ、仮想通貨市場はまだ発展途中と考える人も多く、

資産の一部だけでも保有する価値があると考えられています。

メリット③|時代の変化を身近に感じられる

仮想通貨を持つと、

  • ブロックチェーン(取引記録を分散して管理する技術)
  • ステーブルコイン(価格安定型の仮想通貨)
  • デジタル証券やRWA(現実資産のトークン化)

などの新しい技術に自然と触れる機会が増えます。

私自身も最初は投資目的でした。

しかし仮想通貨に触れていくうちに、 「お金や金融の仕組みそのものが変わるかもしれない」

という未来への期待も感じるようになりました。

初心者が最初に意識したい5つのポイント

① 余裕資金で始める

生活費や緊急資金まで投資しないことが大前提です。

まずは、 「減っても生活に困らない範囲」 で始めましょう。

② 少額から始める

最初は数百円〜数千円でも十分です。

実際に保有してみることで、値動きの大きさや投資時の心理も体験できます。

慣れてきたら、自分に合った投資方法や投資額を考えていきましょう。

③ 完璧なタイミングを狙わない

「もう少し下がったら買おう」

と思っているうちに機会を逃すこともあります。

完璧なタイミングを狙いすぎるより、小さく始めながら慣れていく方が現実的です。

毎月同じ金額を積み立てる方法も、タイミングを気にしすぎず続けやすい方法の一つです。

④ 短期売買より長期保有を意識する

頻繁な売買は難易度が高く、初心者にはおすすめしません。

まずは3〜5年以上の保有を前提に考える方が、短期の値動きに振り回されにくくなります。

⑤ 手数料を意識する

販売所は簡単に購入できますが、実質的な手数料が高くなることがあります。

慣れてきたらで良いので、取引所形式も覚えておくと良いでしょう。

仮想通貨以外は何を持つ?

仮想通貨と他の資産を組み合わせるイメージ図

仮想通貨だけに集中するより、他の資産と組み合わせる方が安定しやすくなります。

私自身も、仮想通貨だけではなく投資信託や現金も保有しています。

① 全世界株式の投資信託(オルカンなど)

世界中の企業にまとめて投資できる、信託報酬(運用コスト)の低いインデックスファンドです。

「迷ったらまずこれ」と言われることも多い定番の選択肢です。

② 債券

株式より値動きが小さい傾向のある資産です。

リスクを抑えたい人向けの選択肢です。

投資信託でも手軽に保有できます。

③ 現金

いつでも使える、最も安全性の高い資産です。

暴落時でも現金があると落ち着いて判断しやすくなります。

初心者におすすめの仮想通貨は?

初心者なら、

  • ビットコイン(BTC)
  • イーサリアム(ETH)

を中心に考えるのがおすすめです。

例えば、

  • BTC:80% 程度
  • ETH:20% 程度

は、多くの投資家に選ばれている代表的な組み合わせです。

その理由は、

  • 長い運営実績がある
  • 情報が豊富
  • 時価総額(市場規模)が大きい
  • 機関投資家(銀行や運用会社などの大口投資家)からも一定の評価を受けている

ためです。

BTCは仮想通貨の中では比較的値動きが安定しているため、多めに持つ人が多い傾向があります。

一方でETHは、アプリやサービスの基盤として利用される場面が多く、成長性に期待して組み合わせる人もいます。

まずはこの2銘柄から始めると、仮想通貨の値動きや仕組みを理解しやすいでしょう。

初心者向けポートフォリオ3選

① お試し型

構成例

  • 現金:95%
  • 仮想通貨:5%(BTC5%)
仮想通貨5%で始めるお試し型ポートフォリオの例

「まずは少額で経験してみたい」 という人向けの構成です。

最初は利益を狙うよりも、実際に購入して値動きや購入方法に慣れることが大切です。

まずは経験してみることを優先したポートフォリオと考えてください。

② 成長バランス型

構成例

  • 全世界株:60%
  • 債券:20%
  • 現金:10%
  • 仮想通貨:10%(BTC8%・ETH2%)
全世界株60%と仮想通貨10%を組み合わせた成長バランス型ポートフォリオ

かなり王道に近い形です。

「守りながら成長も狙いたい」 人に向いています。

資産の中心は全世界株式の投資信託とし、債券(比較的値動きが小さい資産)と現金でリスクを抑えます。

そのうえで、仮想通貨を10%組み入れることで、資産成長の可能性も取り入れる考え方です。

例えば毎月5万円を資産形成に回す(余剰資金)なら、 5000円を仮想通貨、残りを全世界株や債券、現金に振り分けるイメージです。

③ 私が実践した成長型

構成例

  • 全世界株:85%
  • 現金:5%
  • 仮想通貨:10%(BTC5%・ETH5%)
筆者がサラリーマン時代に実践していた成長重視のポートフォリオ例

私がサラリーマン時代に実践していたポートフォリオです。

資産形成を加速させたいと考え、このような配分で運用していました。

ただし、万人向けとは思っていません。

資産の中心は株式の投資信託とし、

仮想通貨は資産形成を加速させる可能性のある資産として保有していました。

また、毎月の給料が入ることを前提に、現金の割合は比較的小さめにしていました。

株式の割合を高めた成長重視の構成でしたが、基本は長期保有です。

遊民

当時は現在のように全世界株式の低コストファンドが充実していなかったため、 先進国株や国内株などを組み合わせて運用していました。
振り返ると資産形成の土台になったのは、分散・積立・長期保有だったように思います。

リバランスとは?

リバランスとは、

「増えすぎた資産を調整して、元の割合に戻すこと」

です。

たとえば、

仮想通貨を10%の割合で保有していたのに、価格上昇によって30%まで増えた場合。

そのままだと、当初の想定よりリスクが高くなります。

そこで資産を売買して、元の割合に近づけるのがリバランスです。

リバランスには、リスクを取り過ぎないようにするメリットがあります。

ただし、売却すると税金が発生する場合もあります。

そのため、 「必ず定期的に行うべき」 というより、自分の性格や運用方針に合った方法を選ぶことが大切です。

遊民

ちなみに私は、リバランスのために保有資産を売却するのではなく、
新しく投資する資金の配分を調整してバランスを取ってきました。

まとめ|大切なのは「続けられる形」にすること

仮想通貨には大きな成長が期待できる一方で、大きく値下がりするリスクもあります。

だからこそ、最初から無理をしないことが大切です。

まずはBTCやETHなどの主要銘柄を中心に、株式や現金と組み合わせながら、 自分が安心して続けられる割合を探してみてください。

かつて仮想通貨は、「一気に大きく稼ぐための投資」というイメージが強かったかもしれません。

しかし今では、資産運用の一部として取り入れる人も増えています。

私自身も、仮想通貨だけに集中するのではなく、株式や現金と組み合わせながら運用してきました。

大切なのは、短期間で大きな利益を狙うことではなく、長く続けられる形を見つけることです。

まずは少額から始めて、少しずつ、自分に合ったポートフォリオを作っていきましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次